こちらのページでは、社外の取引先の訃報に際し、通夜や葬儀に参列できない時や、訃報の知らせに対する返信をしたい時に使えるお悔やみメール例文を紹介しています。
一般的にお悔やみの挨拶は、メールで送るものではありません。しかし、取り急ぎ訃報に対して気持ちを伝えたい時や、やむを得ない事情で参列できない時などは、略儀メールで故人の冥福を祈り、遺族にお悔やみの気持ちを伝えることは失礼にあたりません。
お悔やみメールを送る際は、お亡くなりになった事情には深入りせず、お悔やみの気持ちや相手の体調をいたわる文言を入れて簡潔に伝えるのがベターです。
相手の事情や自分との関係性によって、かけるべきお悔やみの言葉は違ってきますが、取引先・関係各位それぞれの立場で、ご遺族の心情を気づかった言葉で送ることを心がけましょう。
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訃報返信メール例文
件名:◯◯株式会社の佐藤です
○○株式会社
販売促進部 ○○様
ご尊父様がお亡くなりになったと伺い
○○様ならびにご遺族の方々の悲しみは
察するに余りあるものがあります。
以前よりご病気とは伺っておりましたが
回復を信じておりましただけに
大変驚いております。
ここに謹んでお悔やみ申しあげ、
故人の安らかなるご冥福を心よりお祈りいたします。
お疲れが出る頃かと思いますが、
どうかくれぐれもお体を大切になさってください。
取り急ぎ、メールにて恐縮ではございますが、
お悔やみ申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。