こちらのページでは、普段の業務で起りがちな連絡送れや発送手違い、また納品スケジュール遅延をお詫びする時など、様々な場面で使えるお詫びメール例文を紹介しています。
取引先への謝罪では、お詫びする側の責任回避や対応の悪さでトラブル事例が多いケースですが、こちらに非がある場合は、迅速に謝罪・お詫びの言葉をお送りする必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に回答し、同じ過ちやミスを繰り返さないことを誠意を持って意思表示しましょう。
スポンサーサイト
納期延期のお詫びメール例文2
件名:納期延期のお詫びとご報告
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
○月○日にご注文いただきました○○ですが、
先頃、関東地方を襲った豪雨の影響により
原材料の一部調達が困難となっております。
つきましては、当面の間、
納品スケジュールの延期をお願いいたします。
大変恐縮ではございますが、何卒ご賢察いただき、
ご理解いただければと思っております。
具体的な納品日につきましては、
原材料の確保が確認でき次第、
改めてご連絡差し上げます。
まずは、取り急ぎ、
お詫びとご報告申し上げます。
==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。