こちらのページでは、最近取得者が増える傾向にある産休や育児休暇で、長期休職に入る時に使える産休・育児休暇のお知らせメール例文を紹介しています。
長期で仕事を休む場合、取引相手が気にするのは自身が休職した後の業務の引き継ぎや体制です。引き継ぎ含め実務面で支障がないことをしっかりと説明しておきましょう。
また、産休や育児休暇後、復帰することが決まっている場合は、長期休暇の理由も知らせておくと関係性が継続できるはずです。
こちらが気づかない休職後の対応があるかもしれないので、いつから休職するのかは早めに知らせておきましょう。
その他、休職理由をどこまで知らせるかは、取引相手との関係性で変わってくる面もあります。
先々の業務の見通しや職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。
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産休・育児休暇のお知らせのメール例文
件名:出産による休職のごあいさつ
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。
私事で大変恐縮ですが、
○月○日より出産のため休職することになりました。
休職期間中の業務につきましては、
私に代わり、○○が担当いたします。
何かございましたら、
ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
休職期間中は、
現在の当方のアドレスが休止されますので
○○までご連絡いただければ幸いです。
しばらくの間、職場を離れますが
来年4月には現在の部署に復帰予定です。
機会がございましたら、またお仕事で
ご一緒できる日を楽しみにしておりますので、
その際は、またよろしくお願い申し上げます。
メールでのお知らせとなり、恐縮ですが
引き続き、弊社をご愛顧くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。