講演の依頼メール1

社員研修や自社イベント開催時にセミナー講師や社員教育研修時の講師をお願いする時に使える「依頼メール」。こちらでは、外部専門家に講演をお願いする際に送る「講演依頼メール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、取引先にこちらの業務的に無理な要望を伝える際や、外部に原稿執筆等をお願いする時に使える依頼・お願いビジネスメールの例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用することで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。

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講演の依頼メール例文1

件名:講演のご依頼

○○大学○○学部
○○学科 ○○先生

はじめてご連絡さし上げます。
株式会社○○の営業部・佐藤と申します。

この度当社では、社員研修の一環として
営業・マーケティング分野に関する
スキルアップセミナーを企画しております。

つきましては、
同分野において、ご活躍著しい先生に
ぜひ、ご講演をお願いできないかと思い、
ご連絡させていただきました。

お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご都合のほど、ご一考いただければ幸いです。


日時:○○年○月○日(月)10:00~12:00
会場:○○ホール
テーマ:○○○○○○

後日、改めてご連絡いたしますので、
何卒、お引き受けくださいますよう
よろしくお願いいたします。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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