講演の依頼メール2

企業研修の講師の依頼や、セミナーの講演などを外部の専門家にお願いする時に使える社外向け「依頼メール」。こちらでは、講演をお願いする時に送る「講演の依頼メール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、企業での教育講演・研修開催時の講師の依頼や、セミナーやイベントの講演などをお願いする時に使える依頼メール例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、お願いする姿勢が非常に大切です。自社の都合より相手の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用することで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自分都合と思われがちなので注意が必要です。

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講演の依頼メール例文2

件名:ご講演のお願い

○○コンサルティング株式会社
代表取締役社長 ○○様

初めてご連絡させていただきます。
○○株式会社の広報部・佐藤です。

このたび弊社にて、○○に興味を持つ方を対象に、
○○に関するシンポジウムを開催することになりました。
つきましては、○○に早くから着目され、研究を続けて
おいでの○○様に、ぜひご講演をお願い致したく、
ご連絡させていただいた次第でございます。

シンポジウムの概要は下記を予定しております。

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★テーマ:○○年○○について~最新の状況について~
★日時 :○月○日(○曜日)00:00~00:00
★場所 :○○会議場第1ホール
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ご一考いただけるようでございましたら、
後日改めてお会いし、
再度詳細についてお打ち合わせできればと存じます。
突然のお願いではございますが、ご検討のほど、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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