お見積もりの依頼メール2

新規での仕事の依頼や注文内容の修正など、ビジネスシーンでお願いする時に使う依頼メール。こちらでは、取引先に見積りをお願いする「お見積もりの依頼メール例文」を紹介しています。

こちらのページでは、取引相手に対し急な仕事の依頼や、値引き要請など、無理なお願いをする時に使える、社外向け依頼メール例文を紹介しています。
こちらの依頼を通しやすくするには、お願いする姿勢が非常に大切です。自社の都合より相手の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用することで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自分都合と思われがちなので注意が必要です。

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お見積もりの依頼メール例文2

件名:お見積りのお願いです

○○株式会社
営業部 ○○様

平素より、大変お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。

昨日はありがとうございました。
会議の席上、ご提案いただいた「○○」についての企画ですが、
あれから社内でも検討した結果、
できれば前向きな方向で考えていければと存じます。

つきましては、早々にお見積りをいただけますでしょうか。
勝手を申して恐縮ですが、予算編成の都合上、
○月○日(○曜日)までにお送りいただければと
存じます。

ご多忙の折、大変恐れ入りますが
ご対応のほど、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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