こちらのページでは、普段のビジネスシーンの中で、見積書や請求書など取引相手にこちらの要望や作業依頼をお願いする時に使える、社外向け請求書送付依頼メール例文を紹介しています。
こちらの依頼や要望を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、請求書を送ってほしい時のメールでは「〜していただけないでしょうか」「お願いできますでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用することで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。
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請求書送付の依頼のメール例文
件名:請求書送付のお願い
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
この度は「○○○○」に関する急なご対応
誠にありがとうございました。
おかげさまで売れ行きも良好で
新店舗も好調なスタートを切れました。
つきましては、
○月○日付けでご納品いただきました分に関し、
請求書の送付をお願いいたします。
恐れ入りますが、
当社では毎月末日締めの翌月10日支払い
となりますので、
今月末までに請求書をお送りいただければ幸いです。
尚、このメールと行き違いに
お送りいただいておりましたら、
悪しからずご容赦のほどをお願いいたします。
まずは、請求書送付のお願いまで。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。