こちらのページでは、相手に打ち合わせ日時の変更や発注内容の修正等をお願いする時に使える依頼・お願いビジネスメールの例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用することで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。
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原稿執筆の依頼のメール例文
件名:「○○○○」原稿執筆のお願い
○○○○ 先生
いつも大変お世話になっております。
○○○○編集部の佐藤です。
この度「○○○○」○月号で、
「20代の若手サラリーマンにエールを送る」をテーマに、
社会人として今、学んでおくべき情報を
特集することになりました。
○○先生の原稿は、私ども出版界のなかでも
世相や時代背景を織り交ぜながら、
非常に興味深い考察した意見を述べられると
好評を博しております。
今回のテーマも、現代の若手サラリーマンに向けて
自らの経験則を基に成功の秘訣を
ご執筆いただけたらと存じております。
詳細は下記のとおりとなっております。
記
1 テーマ:「○○○○」
2 原稿量:○○○字
3 締め切り:○月○日
4 原稿料:○○万円
お忙しい中、誠に恐縮ではございますが、
ご都合をお知らせいただけると幸いです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。