こちらのページでは、セミナー講師や社員教育研修でのコンサルタント等をお願いする時に使える依頼・お願いビジネスメールの例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用することで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。
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講演講師の依頼のメール例文
件名:講演のお願い
○○大学○○学部
○○学科 ○○先生
突然のメールにて失礼いたします。
私、株式会社○○・営業部の佐藤と申します。
この度、○○先生にご講演をお願いいたしたく、
ご連絡をさせていただきました。
弊社では毎年、日頃お世話になっている
取引先の皆様を対象とした講演会を実施しております。
本年度も「○○○○」をテーマに開催を予定しております。
つきましては、現代経済の動向にも詳しく、
大学教授として教鞭をとる傍ら、
経済ジャーナリストとして執筆・講演とご活躍されている○○先生に、
ぜひご講演いただきたいと思っております。
下記のようなテ-マおよび条件にて
ご講演をお願いできればと考えております。
記
1 日時:○月○日(金)○○時~○○時
2 場所:○○ホール
3 テーマ:「○○○○」
4 参加者:約○○名
5 謝礼 :○○万円(交通費別途)
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、
ご都合をお知らせいただければ幸いです。
ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。