講演依頼謝礼メール

セミナーや研修会等で講師や講演をお願いする時に使える「依頼・お願いメール」。ここでは、講演依頼した相手に講演料について尋ねる「講演依頼謝礼メール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、セミナーや研修などの講演講師を依頼したり、取引先との日程調整等をお願いする時に使える依頼・お願いビジネスメールの例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用したりすることで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。
「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。

講演依頼謝礼メール例文

件名:講演料について

○○大学○○学部
○○学科 ○○先生

お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。

この度は、
弊社主催セミナーでのご講演依頼にご快諾いただき、
誠にありがとうございます。

早速ですが、ご講演料について
お伺いしたく、ご連絡差し上げました。
大変些少にて恐縮ではございますが、
予算の関係上、○○万にてお願いできましたら、
大変ありがたく存じます。

こちらの都合ばかりで申し訳ございません。
ご承諾いただければ幸いです。

ご多忙中恐れ入りますが、
何卒ご検討の上、お力添えをいただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。

私的使用以外での転載・複製は禁止しております。当サイトポリシーをよくお読みいただき、同意された方のみご利用下さい。