こちらのページでは、顧客や社外の専門家に広報誌などの執筆を依頼したり、セミナー等の講演講師をお願いする時に使える依頼・お願いビジネスメールの例文を紹介しています。
依頼を通しやすくするには、こちら側のお願いする姿勢が非常に大切です。自分の都合より取引先の都合を優先させ、言葉を選んだ丁寧な対応を心がけましょう。
また、依頼のメールでは「〜していただけないでしょうか」と問いかけ型のフレーズを利用したりすることで、印象も和らぎ、依頼されている抵抗感を軽減させてくれます。
「〜してください」といった命令調では、相手側の印象も悪く、自社都合と思われがちなので注意が必要です。
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講演依頼メール例文
件名:社内研修講演のお願い
○○大学○○学部
○○学科 ○○先生
ご多忙中、突然のメールを差し上げます失礼を
お許しください。
私、○○株式会社の営業部・佐藤と申します。
この度、○○先生に講演のご依頼をさせていただきたく、
ご連絡をいたしました。
毎年弊社では、社員研修の一環として、
各界でご活躍中の評論家や大学教授の方々をお招きし、
経営の本質を学ぶご講演をいただいております。
つきましては、今年度の開催にあたり、
大学での教鞭を取る傍ら、
経営戦略に関する執筆や、経営者向け研修でご活躍中の先生に
ぜひご講演を賜りたく、ご懇願申し上げる次第です。
講演を通して、
社員一人ひとりが経営者の視点を持ち、
営業・提案活動の質の向上ならびに
組織全体の活性化に繋がればと考えております。
日程は、◯月上旬を予定しております。
お忙しいところ大変恐縮ではございますが、
ご一考いただければ幸いです。
後日、改めてご連絡いたします。
まずは、メールにて講演のお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。