締め切り遅れお詫びメール

取引先とのやり取りの中で起りがちな配送ミスなど様々な場面で使える社外向け「お詫びビジネスメール」。こちらでは、予定していた締め切りに間に合わない際に送る「締め切り遅れお詫びメール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、日頃ビジネスシーンで起りがちな連絡送れや配送ミス、また予定納期に間に合わない時など様々な場面で使える、社外向けお詫びメール例文を紹介しています。
取引先への謝罪となると、お詫びする側の責任回避や対応の悪さでトラブルが大きくなりがちですが、こちらに非がある場合は、迅速に謝罪・お詫びの言葉をお送りする必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に回答し、同じ過ちやミスを繰り返さないことを誠意を持って意思表示しましょう。

スポンサーサイト

締め切り遅れのお詫びメール例文

件名:提案書制作作業が遅れております

○○株式会社
営業部 ○○様

いつも大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。

来週○○日が提出期限となっている
来店増員案に関するご提案の件ですが
作業が大変遅れております。

現状、本作業に人員を集中して当たらせておりますが
期限までの提出は現実的に難しい見通しです。
大変申し訳ございません。

最短で○○日には、提出できる見通しです。
今しばらくお時間をいただけないでしょうか。

ご検討の上、お返事をいただければ幸いです。
お取り計らい、よろしくお願いいたします。

==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。

スポンサーサイト

私的使用以外での転載・複製は禁止しております。当サイトポリシーをよくお読みいただき、同意された方のみご利用下さい。