表記ミスのお詫びメール

取引先とのビジネスの中で起りがちなミスやクレーム対応など様々な場面で使えるお詫びメール。ここでは、取引先に送付した内容にミスがあったことを謝罪する「表記ミスのお詫びメール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、業務の中で起りがちな段取りミスや連絡ミス、また取引先宛のメールや書類の記載ミスなど様々な場面で使える、社外向けお詫びメール例文を紹介しています。
取引先への謝罪の場面では、お詫びする側の責任回避や対応の悪さで事態が悪化するケースがありがちですが、こちらに非がある場合は、迅速に謝罪・お詫びの言葉をお送りする必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に回答し、同じ過ちやミスを繰り返さないことを誠意を持って意思表示しましょう。

誤記のお詫びのメール例文

件名:添付ファイル誤記のお詫び

○○株式会社
営業部 ○○様

平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・商品管理部の佐藤です。

先ほどお送りした添付ファイルにて
御社の社名表記に誤りがございました。
大変申し訳ございません。

お詫びの申しあげようもございませんが、
取り急ぎ、正式な社名を表記したファイルを
再送いたします。
※添付ファイル:○○提案書修正版.doc

お手数をかけて恐縮ですが
先ほどの誤記のあったファイルは
削除をお願いいたします。

この度は、誤記のあるファイルを添付してしまい、
大変失礼いたしました。
謹んでお詫び申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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