こちらのページでは、日頃ビジネスシーンで起りがちな配送ミスや検品ミス、また納期や支払いの遅延など様々な場面で使える、社外向けお詫びメール例文を紹介しています。
取引先への謝罪では、お詫びする側の責任回避や対応の悪さで、関係性が悪化してしまうケースも多いですが、こちらに非がある場合は、迅速に謝罪・お詫びの言葉をお送りする必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に回答し、同じ過ちやミスを繰り返さないことを誠意を持って示すようにしましょう。
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発送ミスへのお詫びのメール例文
件名:品違いの商品発送のお詫び
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より格別のお引き立てありがとうございます。
○○株式会社の佐藤です。
この度は「○○」○○個のご注文に対し、
「○○」○○個をお送りしてしまいましたこと、
誠に申し訳ございませんでした。
社内で調査いたしましたところ、
発送ミスであることが明らかになりました。
私どもの不手際で大変ご迷惑をおかけいたし、
心よりお詫び申し上げます。
本日夕方5時までに「○○」○○個を御社にお届けに伺います。
その折に「○○」を引き取らせていただきたく存じます。
これからはこのような不手際のないよう、
社員一同気を引き締めて業務に取り組んで参ります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
まずは、取り急ぎご報告とお詫び申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。