返信遅れお詫びメール

今スグ使えるビジネスメールを掲載。取引先への返信や、顧客への回答が遅くなった時など、様々なビジネスシーンで謝罪・お詫びで使える「お詫びメール」。ここでは、メールの返信が遅れたことに対してお詫びする「返信遅れお詫びメール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、日頃ビジネスシーンで起りがちな連絡ミスや返信遅れ、また取引先からのクレーム対応など様々な場面で使える、謝罪・お詫びメール例文を紹介しています。
取引先相手への謝罪メールとなると、どうしてもお詫びする際の責任回避や対応の悪さで大きなトラブルに発展しがちですが、こちらに非がある場合は、迅速に謝罪・お詫びの言葉を電話やメールで伝える必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは事態の把握と相手の状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切にお詫びメールとして回答し、同じ過ちやミスを繰り返さない旨をはっきりと意思表示するように心がけましょう。

返信遅れお詫びメール例文1

件名:ご連絡が遅くなり、申し訳ございませんでした。

○○株式会社
販売部 ○○様

平素より格別のお引き立てありがとうございます。
○○株式会社の佐藤です。

この度は、弊社製品カタログをご希望との
ご連絡をいただきありがとうございます。
弊社がお休みをいただいておりましたため、
返信が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。

ご希望いただいたカタログは、
明日着で発送いたしましたので、
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
また、カタログにご不明な点などがございましたら、
何なりとお申し付けください。

メールにて恐縮ですが、
取り急ぎ、お詫びとご連絡を申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

返信遅れお詫びメール例文2

件名:ご返信遅くなり申し訳ございません

○○株式会社
営業部 ○○様

いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の佐藤です。

この度は、お見積をご依頼いただき
誠にありがとうございます。

回答・返信が遅くなり申し訳ございません。
休暇によりご不便、ご迷惑をおかけいたしました。

ご依頼のあったお見積につきましては、
担当部署に確認のうえ、
また改めてご連絡いたします。

メールにて恐縮ですが、
取り急ぎ、お詫びとご連絡を申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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