クレームへのお詫びメール2

日頃ビジネスで起りがちな納品ミスや検品ミス、納期遅れなど様々な場面で使えるお詫びメール。こちらでは、取引先からのクレームに対して謝罪する「クレームへのお詫びメール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、普段取引先やお客様との間で起りがちな納品ミスや配送ミス、また納期やクレーム対応など様々な場面で使えるお詫びメール例文を紹介しています。
謝罪のシーンでは、お詫びする側の責任回避や対応の悪さでトラブル事例が多いケースですが、こちらに非がある場合は、迅速に謝罪・お詫びの言葉をお送りする必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に回答し、同じ過ちやミスを繰り返さないことを誠意を持って意思表示しましょう。

クレームに対するお詫びメール例文2

件名:大変申し訳ございませんでした。

○○株式会社
営業部 ○○様

平素より、大変お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。

先ほどお問い合わせいただきました納品の件、
ご指摘の通り、弊社の配送先設定が間違っていたことが
判明致しました。

配送チェックには十分注意を払っているのですが、
結果的にこのような事態を招いてしまい、ご迷惑をおかけ
しましたこと、心よりお詫び申し上げます。

今後はチェック体制をより一層強化し、
社員一同、気を引き締めて業務に望む所存ですので、
何卒、ご容赦くださいますよう、
お願い申し上げます。

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