こちらのページでは、クライアントや取引先からの宴会や会社式典のお誘い、心遣いや気持ちに添えない場合に使う、断り・辞退ビジネスメール例文を紹介しています。
ビジネスシーンで、取引先やお得意様からの仕事の依頼や誘いを断るには勇気がいりますが、断ることで相手との関係が気まずくならないように、言葉遣いには注意が必要です。
断りを伝える際には「ありがとうございます」などの感謝の言葉を書き記すことで、断りに対する印象を和らげます。
また、断りの理由は差し障りのないものでも構いませんが、断る意思表示はあいまいにせず、はっきりと相手側に伝えることが大切です。
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式典参加の断りのメール例文
件名:記念式典参加の件
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業本部の佐藤です。
この度は創立○○周年を迎えられたとのこと、
心よりお祝い申し上げます。
また、○月○日の記念式典にご招待いただき
誠にありがとうございます。
本来なら、お祝いに駆けつけるべきところなのですが
当日は○○へ出張中のため、
残念ながら出席がかないません。
不参加の失礼をお詫びいたします。
最後となりますが、皆様の一層のご健勝と
貴社の益々のご発展を心からお祈りいたします。
メールにて恐縮ですが、
お祝いかたがた、欠席のお詫びを申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。