こちらのページでは、祖父や祖母をはじめとした近親者や両親を亡くした際に、通夜やお葬式のために会社を休むことを上司や社内関係部署に知らせる忌引き休暇メール例文を紹介しています。
最近の忌引き休暇の日程は、会社によって異なることが多くなってきており、何も知らせずに休暇に入ってしまうと、後々思わぬトラブルを引き起こす場合があります。
後で問題が生じないよう、実務面で支障がないことを事前にメールで伝達し、社内とはいえ休暇中も業務が円滑に進むよう、節度ある対応をとることが大切です。
また、休業中の業務対応や部署内サポート体制、緊急連絡先なども併せて知らせておくと親切です。休暇をまたぐ継続案件等がある場合は、休み明けに改めて状況報告や確認を行い、情報の共有を図っておきましょう。
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忌引き休暇取得連絡メール例文
件名:忌引き休暇取得のご連絡
営業部 各位
お疲れ様です、佐藤です。
この度、かねてより病気療養中だった父の急逝に伴い、
本日より忌引き休暇をいただきたくこととなりました。
■忌引き申請期間予定
○月○日〜○月○日(5日間)
休暇中は、代わって○○さんが業務を引き継ぎます。
また、休暇中の連絡は携帯電話(000-0000-0000)もしくは
メール(xxxx@xxxxxx.co.jp)にてできる限り対応いたします。
尚、通夜・葬儀の日程は未定ですが
弔問およびお香典等、
ご厚志は固くご辞退させていただきます。
不在の間、大変ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。