病気休職メール

産休や育児休暇をはじめ、近年の社会問題にもなっているうつ病などで長期休職となった際に使える、社外向けの休職案内メール。こちらでは、取引先へ休職を伝える「病気休職メール」例文を紹介します。

こちらのページでは、近年増加傾向にあるうつ病などのメンタルヘルス系の失調や、長期休職時などに使える、社外向け休職案内メール例文を紹介しています。
体調不良などで長期で仕事を休む場合、相手が気にするのは、担当者が休職した後の業務の引き継ぎやこれまでの関係性です。
休業後も業務に支障がないことを説明しておき、先方の今後の対応もあるので、いつから休職するのかは必ず知らせておきます。
また、休職期間が決まっている場合は、長期休暇の理由をある程度知らせておくと、関係性を保ちやすく、復職後もスムーズに移っていけることでしょう。
休職理由をどこまで知らせるかは、相手とのかかわり具合で変わってくる部分もありますが、取引先との関係性や職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。

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病気休職メール例文

件名:休職のお知らせ

○○株式会社
営業部 ○○様

いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。

さて、私事で大変恐縮ですが、
○○月○○日より、病気療養のため
長期休職させていただくこととなりました。

休職期間中の業務につきましては、
私に代わり、○○が引き継がせていただきますので、
ご連絡は下記までお願い致します。

—————————————————————-
営業二課・○○ ○○
E-mail:xxxx@xxxxxx.co.jp
電話:xxxx-xxxx-xxxx
—————————————————————-

尚、最終出社日は○○月○○日(○)の予定です。
残りわずかではございますが
現在進行中の案件で何かございましたら
ご遠慮なくお申し付けください。

本来なら、直接お伺いしてご挨拶すべきところ
メールにてお伝えする失礼をお許しください。

休職中にご迷惑をお掛けすることのないよう
十分に配慮致しますので、
今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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