こちらのページでは、取引先や顧客に対し、産休・育児休暇による長期休職から職場復帰する際に使える社外向け復職挨拶・育休明け挨拶メール例文を紹介しています。
長期で仕事を休んでいた場合、復職する際まず行うべきことは、取引先や関係部署への復職挨拶です。
いつから復帰するのかを必ず明記し、復職後の業務や連絡先、実務に支障がないことなどを簡単に記載しておきます。
また、産休・育児休暇からの復帰後、時短勤務など以前と働く条件が変更になっている場合は、事情をきちんと知らせておくと、復帰後の関係性も保ちやすく、復職もスムーズに移っていけることでしょう。
復職挨拶をどこまで知らせるかは、相手とのかかわり具合で変わってくる部分もありますが、先々の業務の見通しや職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。
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育休明け挨拶メール例文
件名：復帰のご挨拶
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。
長らく育児休業を頂いておりましたが、
本日より、職務に復帰いたしました。
担当業務は、復職前同様となりますので
変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い致します。
尚、連絡先につきましては
下記に変更となりましたのでご参照ください。
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E-mail：xxxx@xxxxxx.co.jp
携帯電話：xxxx-xxxx-xxxx
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長い間お休みをいただいた分、
精一杯がんばりますので、
これからもどうぞよろしくお願い致します。
メールにて恐縮ではございますが、
取り急ぎ、職場復帰のご挨拶申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。