こちらのページでは、心の不調による休職や離職をはじめ、長期休職する際に使える、社外向けの休職案内メール例文を紹介しています。
長期で仕事を休むことになった場合、取引先が気にするのは、担当者が休職した後の業務の引き継ぎや協力体制です。
挨拶もないまま突然休職してしまうと、残された同僚の負担も増え、悪影響は取引先や顧客など、周辺にも広がっていきます。
休職前に取引先へはしっかりと引き継ぎに支障がないことを説明しておき、いつから休職するのかは必ず知らせておきましょう。
また、休職理由をどこまで知らせるかは、相手とのかかわり具合で変わってくる部分もありますが、取引先との関係性や職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。
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休職挨拶メール例文
件名:休職のご挨拶
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。
さて、私事で大変恐縮ですが、
○○月○○日より、一身上の都合により
長期休職させていただくこととなりました。
尚、休職中の業務につきましては
○○が後任となりますので、
引き続きのご愛顧お願い申し上げます。
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営業二課・○○ ○○
E-mail:xxxx@xxxxxx.co.jp
電話:xxxx-xxxx-xxxx
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休職にあたり、
貴社にご迷惑をおかけするのは
大変心苦しいのですが、
少しでも早く復職できるよう
回復に努めていきたいと考えております。
ご多忙中恐れ入りますが、
事情をご賢察の上、
ご理解の程、よろしくお願い致します。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。