こちらのページでは、家族や親族を亡くなった時に、通夜や葬儀に参列するために止むをえず会社を休むことを、上司や社内関係部署に知らせる忌引き休暇申請メール例文を紹介しています。
最近の忌引き休暇の日程は、各会社の就業規則により様々で、何も知らせずに休暇に入ってしまうと、休暇中に思わぬ業務トラブルを引き起こす場合があります。
社内外で問題が生じないよう、実務面で最低限の引き継ぎを事前にメールで伝達し、休暇中の業務が円滑に進むよう節度ある対応をとることが大切です。
また、休暇中の業務対応や部署内サポート体制、緊急連絡先なども併せて知らせておくと親切です。休暇をまたぐ継続案件等がある場合は、休み明けに改めて状況報告や確認を行い、情報の共有を図っておきましょう。
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忌引き休暇申請メール1
総務部
○○ 部長
お疲れ様です、佐藤です。
急なご連絡失礼いたします。
かねてより病気療養中でありました祖父が
昨晩、死去したことに伴い
忌引き休暇の取得をお願いしたく、
ここに届け出いたします。
————– 記 ————–
故人氏名:○○○○○
続柄:祖父
喪主:○○○○○
通夜:○月○日(○) 18:00〜
告別式:○月○日(○) 11:00〜
式場:○○セレモニーホール
忌引き期間:○月○日(○)〜○日(○)
尚、忌引き休暇中の連絡は
携帯電話(000-0000-0000)まで
ご連絡いただけると助かります。
ご多忙の折、ご迷惑をおかけしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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忌引き休暇申請メール2
総務部
○○ 部長
お疲れ様です、佐藤です。
急な連絡で申し訳ございません。
この度、父の死去にともない
忌引き休暇の取得を希望いたします。
忌引き期間:○月○日(○)〜○日(○)
葬儀の日程と場所等に関しましては、
決まり次第ご連絡します。
なお、期間中何かございましたら、
携帯電話(000-0000-0000)まで
お願いいたします。
以上、大変お手数をおかけしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。