こちらのページでは、取引先や顧客との打ち合わせで時間を割いてもらったり、接待や仕事でお世話になった場合に使える、社外向けお礼メール文例を紹介しています。
本来であれば、電話やお手紙で気持ちを伝えるのがマナーですが、スピードが求められるビジネスの世界においては、よほどフォーマルなお付き合いでない限り、メールでお礼の気持ちをお伝えしても差し支えないかと思います。
メールを送る際は、「お時間を取らせてしまい」「お手数をおかけして」「お手間を取らせてしまい」など、自分のために時間を割いてもらった感謝の想いを付け加えたものを数日以内に送信し、少しでも気持ちが早く伝わる努力を怠らないようにしましょう。
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本日の打ち合わせお礼メール例文
件名:本日の打ち合わせのお礼
○○株式会社
営業部 ○○様
いつもお世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
本日はご多忙のところ、お時間をいただき
誠にありがとうございました。
既存システムの拡張計画について
貴社のご要望や意図を
十分お伺いすることができました。
早速、システムプランをまとめ、
改めてご提案に伺いたいと存じます。
既存システムの延命と同時に、
拡張性の高いシステム環境整備に貢献できるよう
総力を挙げて取り組む所存です。
今後とも、引き続きよろしくお願いします。
メールにて恐縮ではございますが、
取り急ぎ、お礼申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。