会食のお礼メール

仕事で食事をご馳走になったり、接待でお世話になった際に使える「お礼メール」。こちらでは、取引先から食事をご馳走になった時に使う「会食のお礼メール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、取引先などから食事をご馳走になったり、ゴルフや接待などでお世話になった場合のお礼メール例文を紹介しています。
本来であれば、電話やお手紙で気持ちを伝えるのがマナーですが、スピードが求められるビジネスの世界においては、余程フォーマルなお付き合いでない限り、間を空けずにメールでお礼の気持ちをお伝えしても差し支えないかと思います。
メールを利用する際は、自分の言葉を付け加えたものを3日以内に送信し、感謝の気持ちが少しでも早く伝わる努力を怠らないようにしましょう。
簡単な文章でも、相手に対して早めに感謝や敬意を示しておくことで、その後の関係性をスムーズなものにし、誠意も伝わりやすくなります。

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会食のお礼メール例文

件名:会食のお礼

○○株式会社
営業企画部 部長 ○○様

平素より、大変お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。

昨日はお忙しい中、会食の席にお招きいただき
ありがとうございました。

美味しいお食事とともに、
楽しい時間を過ごすことができました。
貴重なご体験の数々やアドバイスを頂いた上に、
すっかりご馳走になってしまい大変恐縮しております。
機会がございましたら、
ぜひお返しなどさせていただければと思います。

今後も微力ながら、
貴社発展に少しでも寄与できるよう努力して参りますので
ご指導のほどよろしくお願いいたします。

以上、メールで失礼ながら、
まずは、お礼申し上げます。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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