こちらのページでは、取引先などから飲食をご馳走になったり、ゴルフや仕事のお世話になった場合のお礼メールの文例を紹介しています。
本来であれば、電話やお手紙で気持ちを伝えるのがマナーですが、スピードが求められるビジネスの世界においては、よほどフォーマルなお付き合いでない限り、メールでお礼の気持ちをお伝えしても差し支えないかと思います。
メールを利用する際は、自分の言葉を付け加えたものを3日以内に送信し、感謝の気持ちが少しでも早く伝わる努力を怠らないようにしましょう。
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講師を引き受けてもらえたお礼のメール例文
件名:
○○先生
株式会社○○・人事部の佐藤でございます。
いつも弊社の研修におきまして、格別のご尽力を賜り、
厚くお礼申し上げます。
この度は、ご多忙中にもかかわらず、
当社の新入社員研修の講師を
お引き受けいただき、誠にありがとうございます。
先生のご活躍は、新聞・雑誌等で拝見し、
私どもも日々、勉強させていただいております。
先生の時代を見据えた先見性あるご意見と
厳しくも温かい研修を受けることで、
来年度の新入社員も社会人としての立場を認識し、
決意を新たにすることと存じます。
なお、日程を含め、研修内容につきましては、
後日改めてご連絡させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ暑さも厳しい折、
くれぐれもご自愛くださいますよう、
お祈りいたしております。
メールにて恐縮ではございますが、
取り急ぎ、お礼とご報告申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。