こちらのページでは、社員や自身の身内に不幸があった際に、葬儀参列や弔電・お供物をくれた取引先関係者などに対して送る、お礼メール例文を紹介しています。
本来であれば、電話やお手紙で気持ちを伝えるのがマナーですが、スピードが求められるビジネスの世界においては、余程フォーマルなお付き合いでない限り、取り急ぎメールでお礼や感謝の気持ちを伝えておくことはビジネスシーンでは重要です。
メールを利用する際は、自分の言葉を付け加えたものを3日以内に送信し、感謝の気持ちが少しでも早く伝わる努力を怠らないようにしましょう。
スポンサーサイト
弔電のお礼メール例文
件名:○○株式会社・佐藤より 弔電のお礼
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。
この度は、弊社○○の葬儀に際しまして
ご多忙中にもかかわらず丁重なる御弔電をいただき
誠にありがとうございました。
お陰をもちまして
通夜・葬儀告別式を滞りなく
相済ますことができました。
ここに生前のご厚情に感謝いたしますと同時に
今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、
お伺いしてお礼を申し上げるのが本位ではございますが
忌中につき略儀ながら本メールを持ちまして
お礼かたがたご挨拶申し上げます。
==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。