こちらのページでは、上司や同僚が病気やケガから全快した時に、お祝いしたい気持ちを伝える退院のお祝いメール例文を紹介しています。
社内向けのお祝いメール文章では、あまり儀礼的な硬い文章にとらわれず、相手への礼儀をわきまえながら、自分の言葉で素直にお祝いの気持ちを伝える工夫をしましょう。
また、そうした思いや気持ちを書き示しておくことで、多数のメールの中に埋もれがちなお祝いメッセージも相手にしっかりと届きます。
まずは、上司・同僚問わず、祝福する気持ちを素直に書いて送ることから始めてみましょう。
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退院のお祝いメール例文
件名:退院、本当におめでとうございます。
○○課長
この度は、無事ご退院とのこと、
本当におめでとうございます。
営業一課の佐藤です。
療養中は、何かと苦労があったことと思いますが、
晴れて退院されて、私たちもまずは安心しております。
しかしながら、
当面は静養が必要とお聞きしました。
責任感の人一倍強い○○課長のことですから、
仕事のことが気になることと思いますが、
ご家族のためにもどうか全快に向け、治療に専念されてください。
私たちもご回復を心より祈っております。
晴れて○○課長が、職場復帰された折には、
皆で快気祝いを計画しておりますので、
また元気な姿をお目にかかれること楽しみにしております。
まずは取り急ぎ、ご退院のお祝いまで。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。