こちらのページでは、取引相手に無理なことを強いてしまったり、気を使わせてしまった際に利用できる社外向け気遣いメール例文を紹介しています。
少しでも取引相手の手間や時間をとったり、気を使わせてしまった時には、ひと言ねぎらいや感謝の気持ちを伝えるようにすると、先々のビジネス上のやりとりも円滑になります。
業務を通じて見たり、感じたりした相手の努力や尽力に光を当てたねぎらいや感謝の言葉をかけましょう。
相手に負担や労力がかかっている時ほど、その成果や結果を具体的に示すことで、感謝といたわりの気持ちが伝わります。
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取引先へのねぎらいのメール例文
件名:新商品「○○」の完成、おめでとうございます
○○株式会社
商品開発部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
新商品「○○」がついに完成したとのこと、
ご連絡いただき、ありがとうございます。
○○様には、他開発案件でもお忙しい中、
開発責任者として現場で陣頭指揮をとっていいただき
誠に感謝しております。
休日を返上しての過酷なスケジュールの中
大変なご苦労をされたことと拝察します。
○○様をはじめとした、開発スタッフの皆様のおかげで
他社に負けない、非常に完成度の高い商品になったと思います。
販路拡大に向けた展開フローに関しましては、
当社が責任を持って推し進めていきたいと考えております。
今後も担当者一同、全力で取り組んで参りますので
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
メールにて恐縮ではございますが、
取り急ぎ、お礼とご報告申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。