復職願いメール

産休取得時をはじめ、体調不良などで長期休職が必要となった時に社内関係部署に送る社内向け「休職案内メール」。ここでは、人事担当者へ休職からの復帰を依頼する「復職願いメール」例文を紹介しています。

こちらのページでは、近年取得される方が増えつつある体調不良による休職をはじめ、長期休職時からの復職する時に使える社内向けの復職願いメール例文を紹介しています。
長期で仕事を休んでいた場合、復職する際まず行うべきことは、人事担当者への復職申請手続きです。
実務面で、復職後も支障がないことを簡単に説明しておき、復職後の対応もあるので、いつから復帰できるのかは必ず知らせておきます。
また、体調不良等により復帰後、引き続き通院することがわかっている場合は、理由をきちんと知らせておくと、復帰後の関係性も保ちやすく、復職もスムーズに移っていけることでしょう。
休職理由をどこまで知らせるかは、相手とのかかわり具合で変わってくる部分もありますが、先々の業務の見通しや職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。

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復職願いメール例文

件名:復職願い(営業一課:佐藤)

総務部 ○○課長

お忙しいところ、恐れ入ります。
営業一課・佐藤です。
本日は、復職についてお願いしたく
ご連絡差し上げました。

○月○日以降、
○○病のため休職しておりましたが、
復職可能な状態となりましたので
下記のとおり復職させていただきたく、
ご承認をお願いいたします。


復職希望日:○○年○月○日から
添付書類:診断書
備考:復職後の職務等につきましては、
協議の上、決定することに異議はございません。

長い期間の休職で関係各部の皆様に
大変ご迷惑をお掛けいたしました。

今後は定期的な通院は必要となりますが
体調に気を配りながら
これまで以上に誠心誠意、
努力を重ねていきたいと思っています。

お手数おかけしますが、
ご承認の程よろしくお願いいたします。

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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