こちらのページでは、社内各部署に対し、近年取得される方が増えつつある産休や育児休暇などに使える社内向けの休職案内メール例文を紹介しています。
出産・育児等により長期で仕事を休む場合、関連部署が気にするのは、担当者が休職した後の業務の引き継ぎや社内体制です。
休職後の引き継ぎも支障がないことを明記しておき、休職後の職場対応を考慮し、いつから休職するのかは必ず知らせておきます。
また、産休や育児休暇後、復帰することが決まっている場合は、長期休暇の理由をきちんと知らせておくと、関係性を保ちやすく、休職もスムーズに移っていけることでしょう。
休職挨拶をどこまで知らせるかは、会社の規模や他部署とのかかわり具合で変わってくる場合もありますが、先々の業務の見通しや職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。
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産休・育児休暇挨拶メール例文1
件名：産休・育児休暇前のご挨拶
営業部各位
お疲れさまです。
営業一課の佐藤です。
お仕事中失礼いたします。
私事で恐縮ですが、○○月○○日より
産休・育児休暇をいただくこととなりました。
産休後は引き続き育児休暇をいただき、
○年○月頃に復職予定となっております。
休暇中の業務につきましては
○○さんに引き継ぎをお願いしております。
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○○ ○○
E-mail：xxxx@xxxxxx.co.jp
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休職期間中は、
皆さまにご迷惑をおかけしてしまい、
大変心苦しく思いますが、
復帰の際、少しでも役に立てるよう、
日々、時間を無駄にせず
過ごしていけたらと考えています。
また元気に職場に復帰し、
お仕事ができることを心待ちにしています。
今後ともよろしくお願い致します。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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産休・育児休暇挨拶メール例文2
件名：産休・育児休暇前のご挨拶
営業部各位
お疲れさまです。佐藤です。
私事ですが、
来月より産休に入らせていただくこととなりました。
最終出社日は○月○日を予定しております。
休暇中の業務につきましては
○○さんに引き継ぎをお願いしております。
皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
尚、産休後は、引き続き育児休暇に入るため
復帰は来年の○月以降（予定）となります。
その際はまた一緒にお仕事させていただければと思います。
以上、メールでのご報告で恐縮ですが、
よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。