こちらのページでは、依頼した資料や商品が届かなかった時など、取引先のミスや行き違いが発生した時に送る抗議・催促ビジネスメール例文を紹介しています。
ビジネスシーンで言い出しにくい抗議や催促は、最初から決めつけや責め口調にならないように、段階を追って確認しながら進めることがポイントです。
確認遅れや納品ミス、納期遅延などの場合にも最初から相手の不手際だと決めつけてしまうと、相手を不愉快にさせるだけでなく、後々の取引にも影響を及ぼしかねません。
相手を責める前に、現状説明から順に確認作業をお願いし、相手に気づかせるような文面を心がけましょう。
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資料送付の催促のメール例文
件名:至急:資料お送りください
株式会社○○
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の佐藤です。
さて、先日ご送付をお願いした
貴社製品・○○シリーズの資料ですが、
まだこちらに到着しておりません。
来月初めに開催予定の○○商談会での展示を考えておりますが、
資料をお送りいただきませんと、
貴社の製品シリーズを候補からはずさざるを得ません。
お忙しい中、お手数をおかけしますが、
早急にご送付いただければと存じます。
なお、行き違いでご送付いただいておりました場合には
なにとぞご容赦ください。
以上、よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。