こちらのページでは、取引内容や商談内容に対する疑問や質問をする時に使える、社外向け質問・問い合わせビジネスメール例文を紹介しています。
問い合わせをする際は、疑問や不明な点を相手に丸投げするのではなく、事前に下調べをし、何がどのような点に問題があるか明確にすることが重要です。
メールに記載する言葉も、ただ「わかりません」「できません」等ではなく、どういった時にどういう症状や状況なのかを、相手に具体的に伝えることで、双方のやりとりも最小限にでき、無駄な時間や労力を使う必要がありません。
また、メールで伝えると誤解を招きそうな時は、電話や直接会って話すことで円滑なコミュニケーションを図ることも必要です。
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間違った商品が届いた時の問い合わせのメール例文
件名:至急:商品「○○」に関して
株式会社○○
商品管理部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○・販売部の佐藤です。
○月○日に注文いたしました下記商品について
お尋ねいたします。
記
商品名:○○○○
納期:○月○日
数量:○個
商品が本日到着し、早速、検品いたしましたところ、
私どもが注文いたしました「○○」ではなく、
届いたのは「○○」でした。
なお、添付の納品書には注文どおりの「○○」
と記載されていました。
現状、当社在庫も残りわずかとなっており、
このままでは業務に支障をきたす恐れがあります。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、
至急、注文内容をご確認いただき、
改めてお納めいただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。
まずは、取り急ぎご連絡まで。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。