こちらのページでは、社内の人事異動より異動することを取引先関係者に知らせる異動お知らせメール例文を紹介しています。
多くの企業で実施される人事異動ですが、異動する際は、社内のみならず社外に対してもしっかりと報告や挨拶を行いましょう。
慌ただしく前任地を去るような場合は、赴任先から改めて異動の知らせと新しい赴任先、感謝の意を伝えます。
いつ、どこに異動になったのかをまず明記し、署名にも新しい職場の部署や役職などとともに連絡先を記載しておきます。
今後も業務上でつながりがある場合は、「今後とも変わらぬお付き合いを〜」等のメッセージを添え、引き続いての関係維持を伝えておきましょう。
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転勤のご挨拶メール例文1
件名:転勤のご挨拶
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。
この度、○月○日付で○○支店に転勤することになりました。
○○支店在任中は、いろいろなお話やご意見をいただき、
とても充実した時間を過ごすことができましたこと、
本当に感謝しております。
改めて、お礼申し上げるとともに、
新任地におきましても、新しい職務を全うすべく、
一歩一歩努力して参る所在です。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
直接、ご挨拶に伺いたかったのですが、
急な辞令で引継ぎに追われてそれも叶わず、
申し訳なく思っております。
○○様のご健勝とご発展を心よりお祈りしております。
メールにて恐縮ですが、取り急ぎご挨拶申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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