こちらのページでは、上司や社内各部署に対し、体調不良による休職をはじめ、長期休職から職場復帰する際に使える社内向けの復職挨拶メール例文を紹介しています。
長期で仕事を休んでいた場合、復職する際まず行うべきことは、人事担当者や関係部署への復職挨拶です。
いつから職場に復帰できるのかは必ず知らせておき、復職後も支障がないことを説明しておきましょう。
また、産休・育児休暇からの復帰の場合、子供の病気やイベントごとで、想定以上に時間を取られ、職場の同僚のサポートも必要になってきます。
現在の状況や今後のことも簡単に知らせておくと、復帰後の関係性も保ちやすく、復職もスムーズに移っていけることでしょう。
休職理由や現況をどこまで知らせるかは、相手とのかかわり具合で変わってくる部分もありますが、先々の業務の見通しや職場の上司ともよく相談し、臨機応変に対応していきましょう。
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復職挨拶メール例文
件名:復職前のご挨拶
営業部の皆様へ
皆様ご無沙汰しております。
元営業一課の佐藤です。
私事で恐縮ですが、○○月○○日より
職場復帰が決まりました。
休職期間中は、
皆さまにご迷惑をおかけしてしまい、
大変申し訳ありませんでした。
また、様々なご配慮に大変感謝しております。
おかげさまで長女も私自身も
病気にかかることなく
元気に暮らしております。
今後は、育児との両立となりますが、
少しでも皆様の力になれるよう、
精一杯努力していきますので、
これからもよろしくお願い致します。
まずは、簡単ではございますが、
職場復帰のご挨拶まで。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。