こちらのページでは、お盆やゴールデンウィーク、個人的な有給休暇など、長期休暇や休業案内を関係者に知らせる休暇・休業メールの例文を紹介しています。
最近のお盆やゴールデンウィークなどの長期休暇日程は、業界各社で異なることが多くなってきており、何も知らせずに休暇に入ってしまうと、後々思わぬトラブルを引き起こす場合があります。
後で問題が生じないよう、実務面で支障がないことを事前にメールで伝達し、休暇中もその後も業務が円滑に進むよう、節度ある対応をとることが大切です。
また、休業中の業務対応やサポート体制、緊急連絡先なども併せて知らせておくと親切です。休暇をまたぐ継続案件等がある場合は、休み明けに改めて状況報告や確認を行い、情報の共有を図っておきましょう。
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お盆休みのお知らせメール例文
件名:お盆期間中の営業について
○○株式会社
営業部 ○○様
平素よりお世話になっております。
○○株式会社・営業部の佐藤です。
本日は、弊社のお盆休業のお知らせについて
メールを差し上げました。
本支店を含む弊社各店は、誠に勝手ではございますが
以下の期間、お盆休業とさせていただきます。
記
★お盆休業日:
○月○日(○曜日)〜○月○日(○曜日)
休業明けの営業開始は、○月○日(○曜日)からとなります。
尚、休業期間中のお問い合わせに関しましては、
メールにてお願いいたします。
期間中は大変ご不便をお掛け致しますが、
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。