こちらのページでは、社内の人事異動により新任地への異動をクライアントや取引関係者に知らせる際に使用する、異動のご連絡メール例文を紹介しています。
多くの企業で実施される人事異動ですが、異動する際は、社内のみならず社外に対してもしっかりと報告や挨拶を行いましょう。
慌ただしく前任地を去ったような場合、赴任先から改めて異動の知らせと新しい所属先ほか、感謝の意を伝えます。
異動挨拶メールでは、いつ、どこに異動になったのかをまず明記し、署名にも新しい部署や役職などとともに連絡先を記載しておきます。
また、業務を他の担当者が引き継ぐ場合は、「今後とも変わらぬお付き合いを〜」等のメッセージを添え、引き続いての関係維持を伝えておきましょう。
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異動のご連絡メール例文
○○株式会社 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業企画部の佐藤です。
早速ではございますが、私こと
この3月をもちまして、○○支店へ異動することになりました。
本社在任中は、公私にわたりお世話になり、
本当にありがとうございました。
この○年間さまざまなことがございましたが、
こうして無事に任期を終えることができたのも、
○○様のおかげと心より感謝しております。
本来であれば、
直接お伺いしご挨拶すべきところではございますが、
急な辞令のためままならず、
メールでのご連絡、お詫び申し上げます。
なお、後任は営業企画部・○○が務めさせていただきます。
近いうちに、○○より改めてご連絡の上、
ご挨拶に伺う予定でございます。
これまで同様、お引き立てのほど、
宜しくお願いいたします。
今までお世話になり、
本当にありがとうございました。
メールにて恐縮ですが、
取り急ぎお礼かたがたご挨拶申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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