こちらのページでは、社内の人事異動により新赴任地への着任を取引先先や顧客に知らせ、今後の自分の役職や業務引き継ぎを連絡する際に使う、社外向け転勤のご挨拶メール例文を紹介しています。
多くの企業で実施される人事異動ですが、異動する際は、社内のみならず社外に対してもしっかりと報告や挨拶を行いましょう。
慌ただしく前任地を去ったような場合、赴任先から改めて異動の知らせと新しい赴任地ほか、感謝の意を伝えます。
いつ、どこに異動・転勤になったのかをまず明記し、署名にも新しい職場の部署や役職などとともに連絡先を記載しておきます。
今後も業務上でつながりがある場合は、「今後とも変わらぬお付き合いを〜」等のメッセージを添え、引き続いての関係維持を伝えておきましょう。
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転勤のご挨拶メール例文3
件名:転勤のご挨拶
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
さて、私事ではございますが、
この度、○月○日付けで、
○○支社へ転勤することとなりました。
本社在勤中は、いろいろとお世話になりまして
誠にありがとうございました。
本来ならば、出発前にご挨拶にお伺いすべきところ、
準備等に追われ、メールでのご報告となり、
申し訳ございません。
尚、後任には同じ課の○○があたる予定ですので
今後とも変わらぬご支援のほど、
よろしくお願いいたします。
新任地におきましても
貴社のご発展に、微力ながらお役に立てれば
幸いでございます。
メールにて恐縮ですが
取り急ぎ、ご挨拶申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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