こちらのページでは、注文商品や入金、取引先との打ち合わせ日などの進捗状況や事実確認等に使える、社外向け確認ビジネスメール例文を紹介しています。
通常ビジネスシーンでは、電話やメールでのやりとりで不明な点や不安な点があれば、すぐに相手に確認し、誤解や思い違いなどを未然に防ぐようにします。
相手に事実確認する際は、労力や時間を割いてもらったことへの感謝や、手間を取らせている場合には恐縮している気持ちを伝えるために「〜していただけますでしょうか」「大変恐縮ではございますが」など、少しでも印象を和らげるための文章を利用し、丁寧な言い回しを心がけましょう。
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依頼案件の現況確認メール例文
件名:販促キャンペーン企画提案の件
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
販促キャンペーン企画提案の件について、
現在までの進行状況をお尋ねしたく、
ご連絡差し上げました。
先週始めに、資料として
弊社カタログをお送りしましたが、
進行具合はいかがでしょうか。
○月○日の販促本会議の前に
改めて、提案内容を拝見できればと思っております。
現在までの状況をお知らせください。
ご多忙のところ恐縮ですが、
ご返答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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進捗状況確認メール例文
件名:進捗状況について教えてください
営業部 ○○様
いつもお世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
早速ですが、先日メールにてお願いしました
◯◯サンプル製品制作の件、
先週までにご提示いただけるということでしたが
その後、いかがでしょうか。
お忙しいところ大変失礼とは存じますが、
確認のため連絡いたしました。
展示会出展の準備があるため
本日中にご回答いただけると助かります。
ご多忙のところ恐縮ですが、
進捗を含めて教えてくだされば幸いです。
何卒、ご対応よろしくお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。