こちらのページでは、入金遅れや納期遅延など、取引相手のミスや行き違いが発生した時に送る抗議・催促メール例文を紹介しています。
ビジネスシーンで言い出しにくい抗議や催促は、最初から決めつけや責め口調にならないように、段階を追って確認しながら進めることがポイントです。
送金確認や納品ミス、納期遅延などの場合にも最初から相手の不手際だと決めつけてしまうと、相手を不愉快にさせるだけでなく、後々の取引にも影響を及ぼしかねません。
相手を責める前に、現状説明から順に確認作業をお願いし、相手に気づかせるような文面を心がけましょう。
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納期遅延に対する抗議メール例文
件名:【重要・緊急】○○の納品期日につきまして
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
○○株式会社の営業部・佐藤です。
早速ですが、表題案件につきまして、
改めましてご確認させてください。
当初の契約では、○月○日には納品いただけるとの
お話でしたが、その後、変更のご連絡がないまま
期日を過ぎ、本日に至っております。
ご多忙の旨は、重々承知しておりますが、
私どもと致しましても取引先との関係があり、
このままでは信用問題に関わり兼ねません。
事情をご理解いただき、大至急ご連絡いただけますよう
重ねてお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。