上司への報告遅れお詫びメール

日常の業務で起こる自分の知識不足や段取りミスなどにより、取引先や会社に迷惑をかけたこと時に使える、社内向け「謝罪・お詫びメール」。ここでは、上司への報告遅れを謝罪する「上司への報告遅れお詫びメール例文」を紹介しています。

こちらのページでは、日常の業務で起こる自分の知識不足や段取りミスなどにより、取引先や上司に迷惑をかけたことに対して使える、上司に送る謝罪・お詫びメール例文を紹介しています。
社内業務における謝罪報告は、口頭や電話で伝えることが多いですが、状況報告が遅れてしまい、後手後手の対応でトラブルが悪化したり、上司に悪い印象を与えてしまうケースが多くみられます。
上司にうまく伝える自信のない方は、直接報告にする前に、一度メールで概要を報告し、迅速に謝罪・お詫びの言葉を送ることからはじめてみましょう。
直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を確認し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に上司や関係部署に報告することを心がけます。
上司への謝罪メールでは、より正確で迅速な状況報告が重要となるので、小さなミスが大ごとに発展しないよう、早め早めの対応で難局を乗り越えていくことがポイントです。

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上司への報告遅れお詫びメール

件名:報告遅れのお詫び

第二販促部
○○ 次長

お疲れ様です。
営業一課・佐藤です。
取り急ぎご報告申し上げます。

今週金曜日に予定しておりました
○○社との打ち合わせの件ですが、
先方の都合により、
来週水曜日に変更してほしい旨
昨日伝言を預かりましたが、
ご連絡するのを失念しておりました。
大変申し訳ございません。

急なご連絡でご無理を言いますが、
改めて日程調整のほど、
お取り計らいいただければ幸いです。

私の不手際で連絡が遅くなりましたこと、
深く反省しております。
お手数をお掛けしますが、
何卒よろしくお願いいたします

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以下、ビジネスメール各署名部分です。

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