こちらのページでは、業務中に起こした自身の不手際やミスで取引先にご迷惑をかけたことを、上司に報告・謝罪するときに使う、社内向けの謝罪・お詫びメール例文を紹介しています。
上司への報告謝罪となると、叱責される恐怖から責任回避や対応の悪さにより、一層失敗へのダメージが増幅するケースが多くみられますが、自身に非がある場合は、言い訳する前に謝罪・お詫びの言葉をすぐ送る必要があります。
また、直接的にこちらに落ち度がない場合でも、まずは状況を把握し、そうしたことが起ってしまった原因と今後の対応を適切に上司や関係部署に報告することを心がけるようにしましょう。
上司への謝罪メールでは、より正確で迅速な対応結果の報告が必要となります。
小さなミスが命取りにならないよう、早め早めの対応で難局を乗り越えていく対応力を養いましょう。
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上司へのミス謝罪メール例文
件名:見積金額記載ミスのお詫び
営業企画部
○○ 課長
お忙しいところを失礼いたします。
営業一課・佐藤です。
表題の件ですが、
先日○○社へ提出した見積書において
私のミスによる積算金額の間違いが見つかりました。
大変申し訳ありません。
担当者様からご指摘があり、
改めて確認したところ
計算ミスであることが判明しました。
先方には電話にて謝罪し、
正しい内容で作成した見積書を
再送しました。
今回の不手際、深く反省しております。
今後は作業工程を改善し、
同じミスを犯さないよう、努めてまいります。
まずはメールにてお詫び申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。