暑中・残暑見舞いは親族・知人などの健康を気遣う趣旨のあいさつですが、近年はビジネスメール等で簡素化されたものも増えてきています。ここでは、そうした残暑見舞いの挨拶に使える、残暑お見舞いメール例文を紹介しています。
「残暑お見舞い申し上げます」という季節文言も、本文の冒頭に使うことで季節感を与え、ご無沙汰している相手への連絡の口実にもなります。
また、改まって見舞いを目的としたメールを送ることはなくても、通常の用件に暑中見舞い・残暑見舞いのフレーズを添えて、相手を気遣う気持ちを伝えると好印象を与えます。
この機会に、日頃お世話になっている方へ、近況報告とごあいさつを兼ねて暑中・残暑見舞いを送ってみてはいかがでしょうか。
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残暑お見舞いメール例文
件名:残暑お見舞い申し上げます。
○○株式会社
営業部 ○○様
残暑お見舞い申し上げます。
平素は格別のお引き立てに預かり
誠にありがとうございます。
おかげさまで私どもも、
新規事業の収益確保を確立すべく
全国を飛び回る毎日を送っております。
まだしばらくは厳しい暑さが続きますが、
○○様におかれましても
どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。
略儀ながらメールにて
ご報告かたがたご挨拶申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。