こちらのページでは、打ち合わせ日程や仕事の依頼など、相手の意向を確かめるために使われる打診メール例文を紹介しています。
打診メールでは、いきなり決定事項を知らせたり、一方的に自分の都合で物事を進めたりするのではなく、まず、相手の都合や状況を尋ねてから、次のステップに進むと双方が気持ちよく仕事を進めることができます。
日程などを打診する際は、2〜3の候補を提示し、相手が回答しやすいように明記します。
また「もし、よろしければ〜」などのフレーズを活用し、あくまでも先方の都合に合わせるという印象を与え、こちら側は調整可能だという意思を伝えることもポイントです。
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日程検討依頼のメール例文
件名:○○関連企業ご紹介の件
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。
先日、お問い合わせいただきました
○○関連企業ご紹介の件ですが
弊社と取引のある企業を1社、ご紹介申し上げます。
○○にある○○という会社ですが
弊社との取引は5年ほどですが
これまでトラブルもなく、業績も好調のようです。
堅実な経営で、○○の分野で実績も多数ある会社です。
※同社のWEBサイトでも実績がご覧になれます。
http://www.○○○○○○.co.jp
近日中に一度、
お引き合わせしたいと考えておりますので
ご都合のいい日時を
お知らせいただければと思います。
ご検討の上、
お返事をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。