こちらのページでは、取引先への新たな仕事の依頼や提案要望など、物事が決定する前に相手の意向を確かめるために使われる社外向け打診メール例文を紹介しています。
取引先へ送る打診メールでは、いきなり決定事項を知らせたり、一方的に自分の都合で物事を進めたりするのではなく、まず、相手の都合や状況を尋ねてから、次のステップに進むと双方が気持ちよく仕事を進めることができます。
日程などを打診する際は、2〜3の候補を提示し、相手が回答しやすいように明記します。
また「もし、よろしければ〜」などのフレーズを活用し、あくまでも先方の都合に合わせるという印象を与え、こちら側は調整可能だという意思を伝えることもポイントです。
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紹介の打診のメール例文
件名:開発業務の依頼について
○○株式会社
営業部 ○○様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の佐藤です。
さて、現在、弊社の取引先からのご依頼で
ソーシャルメディアを活用した販促展開を
検討されている案件があります。
現状においても、複数の企業アカウントで
運用を行っているようですが
思うような結果に結びついていないのが実状です。
つきましては、
WEBを中心とした販促活用に精通している○○様を
先方にご紹介申し上げたいと考えております。
現時点で把握している内容は、
今使用しているアカウントをそのまま活用して
来年1月に発売される新商品に合わせ
段階的に実施していきたいとのことです。
詳細の打ち合わせは改めてお願いするとして
ご検討の上、ご返信いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。