こちらのページでは、新規の取引先に商談依頼や新商品の提案をする時に使える、新規取引のお願いメール例文を紹介しています。
新規取引メールでは、競合他社に比べ不利な状況でもあきらめず、マイナス要素をプラスに変えるポジティブ思考で対処をすることで、新たな視点での提案営業メールが結果に結びつきます。
新規営業メール送信先の該当企業が、現状に問題を抱えていることが想定される場合は、それらを簡潔に伝え、解決案や改善ポイントを明記し、提案概要をわかりやすく相手に伝えていきます。
また、相手先にとって有用な効果やメリットを、要点を絞ってメール内への記載や自社HPに誘導できれば、プラスアルファの要素としてより商談の機会獲得に近づくはずです。
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新規取引のお願いメール例文
件名:取材のお願い
○○株式会社
営業部 ○○様
はじめてご連絡差し上げます。
株式会社○○・営業部の佐藤と申します。
貴社のWEBサイトを拝見し、メールいたしました。
弊社は、主に○○地方を中心に
○○、○○、○○業界等を対象にした
○○の製造・販売を手がけております。
現在、国内の主要都市への営業展開を展開しており、
○○県におきましても新規開拓を実施しております。
つきましては、○○業界において優れた商品開発力を誇る貴社と
ぜひともお取引願いたいと存じた次第です。
取材概要など、詳細については
添付の資料にまとめておりますので、
ご検討のうえ、お返事いただければ幸いです。
ぜひ、お力添えをいただきますよう
ご検討をお願い申し上げます。
まずは、メールにてお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。
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新規取引の依頼メール例文
件名:新規取引のご相談【○○株式会社・佐藤】
○○株式会社
営業部 ○○様
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は、突然のご連絡失礼いたします。
〇〇株式会社営業部の佐藤と申します。
貴社事業内容を拝見し、
弊社サービス〇〇がお役に立てるのではないかと思い、
ご連絡差し上げました。
弊社では、〇〇業界に特化したCRMツールを提供しております。
見込み客や取引先などに関する情報分析をはじめ
商談前のお客様の購入意欲を高めるツールとして
多くの事業者様よりご好評をいただいております。
つきましては、ご挨拶も兼ねて
直接ご説明の機会を頂戴いただけないでしょうか。
より具体的なサービスのご紹介および
同業他社の事例等も提案させていただきます。
今月中ですと以下の日程のご都合はいかがでしょうか。
・〇月〇日(月)00:00〜00:00
・〇月〇日(火)00:00〜00:00
・〇月〇日(水)00:00〜00:00
上記の日程以外でも、調整は可能でございます。
お返事いただけましたら幸いです。
お忙しい中恐れ入りますが、
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。