こちらのページでは、打ち合わせ日程の調整や仕事の依頼など、取引先の意向を確かめるために使われる、社外向け打診メール例文を紹介しています。
打診メールでは、いきなり決定事項を知らせたり、一方的に自分の都合で物事を進めたりするのではなく、まず、相手の都合や状況を尋ねてから、次のステップに進むと双方が気持ちよく仕事を進めることができます。
日程調整を打診する際は、2〜3候補を提示するなど、相手が回答しやすいように明記します。
また「もし、よろしければ〜」などのフレーズを活用し、あくまでも先方の都合に合わせるという印象を与え、こちら側は調整可能だという意思を伝えることもポイントです。
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日程変更の打診メール例文
件名:○月○日の打ち合わせ日程変更のお願い
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
先日、お願いしておりました○月○日(○)の
○○プロジェクトに関する打ち合わせの件ですが
○月○日(○)に変更をお願いできないでしょうか。
協力会社提供の資料の不備で、修正作業に時間を要しており、
より正確な資料を○○様にお見せしたく
今回、日程の変更をお願いする次第です。
もし、上記の日程変更が難しいようでしたら、
○○様のご都合の良い日程をいくつか
お知らせいただければと存じます。
改めて調整し、再度ご連絡差し上げます。
こちらの勝手なお願いで大変恐縮ですが、
ご検討のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。