こちらのページでは、取引企業への予算調整や打ち合わせ日時調整など、相手の意向を確かめるために使われる打診メール例文を紹介しています。
社外向け打診メールでは、いきなり決定事項を知らせたり、一方的に自分の都合で物事を進めたりするのではなく、まず、相手の都合や状況を尋ねてから、次のステップに進むと双方が気持ちよく仕事を進めることができます。
日程などを打診する際は、2〜3の候補を提示し、相手が回答しやすいように明記します。
また「もし、よろしければ〜」などのフレーズを活用し、あくまでも先方の都合に合わせるという印象を与え、こちら側は調整可能だという意思を伝えることもポイントです。
スポンサーサイト
日程変更の打診のメール例文1
件名:打ち合わせの日程について
○○株式会社
営業部 ○○様
平素より、大変お世話になっております。
株式会社○○・営業部の佐藤です。
昨日、ご連絡いただいた
打ち合わせの日程についてですが
○月○日は、あいにく出張予定が入っており、
お伺いすることができません。
つきましては、月末でご多忙とは存じますが、
○月○日もしくは○日にて
ご都合いかがでしょうか。
ぜひ、今月中にはお目にかかって、
詳細をご説明できればと思っております。
ご検討のうえ、お返事をいただければ幸いです。
ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
==============================
以下、ビジネスメール各署名部分です。