こちらのページでは、新規取引先の開拓や新商品の提案をする時に使える、新規営業メール例文を紹介しています。
新規営業メールでは、競合他社に比べ不利な状況でもあきらめず、マイナス要素をプラスに変えるポジティブ思考で対処をすることで、新たな顧客獲得に結びつきます。
新規取引先企業の現状を調査し、もし問題を抱えていることが想定できる場合はそれらを簡潔に伝え、解決案や改善ポイントをメールに明記し、提案概要をわかりやすく相手に伝えていきます。
また、相手先にとって有用な効果やメリットも併せて営業メールに記載できれば、プラスアルファの要素として、よりビジネス相手として商談への近道となるはずです。
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新規営業メール例文
件名:新規取引のご照会
○○株式会社
営業部 ご担当者様
はじめてご連絡差し上げます。
株式会社○○・営業部の佐藤と申します。
さて、突然で誠に失礼と存じますが、
貴社との新規お取引をお願い申し上げたく
本日メールを差し上げた次第です。
弊社は、今年で創業○○年の
○○機器を中心に取り扱う専門メーカーで、
○○市周辺一帯で営業活動をしております。
この度、○○地方にも業務を拡大することとなり、
弊社メインバンクのご案内により、
貴台のご尊名を承りました。
つきましては、
御地で絶大なる実績を築かれている貴社に
ぜひともお力添えを賜りたく、
謹んでお願い申し上げます。
弊社の事業内容につきましては、
会社案内をお送りさせていただきます。
最新の事業内容等は、
弊社WEBサイトでも閲覧可能ですので
ご検討の上、お返事いただければ幸いです。
まずは、略儀ながらメールにて
ご挨拶申し上げます。
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以下、ビジネスメール各署名部分です。