催促・督促メールフレーズ2

入金遅れや納品ミスなど、相手の思い違いや行き違いが発生した時に使える「催促・督促メールフレーズ」を紹介。相手を責める前に、相手に気づかせるような文面を心がけましょう。

毎日の仕事をしていく中で必須のビジネスメール。ここでは、今スグ使える催促・督促のメール定型フレーズを紹介しています。
普段何気なく使っているメールも、うまく情報が伝わらなかったり、誤解を招いたりと、意外と情報伝達ツールとして上手に使いこなせていないOLやビジネスマンが多いと聞きます。
こうした苦手意識や間違いを少しでも解消するために、ビジネスで催促・督促のシーンでよく使うメール定型フレーズをまとめてみました。
コピペで簡単に利用できるテンプレートタイプですので、例文と併せて参考にしてみてください。

催促・督促の定型フレーズ2

★なんら連絡がありません。
改修工事の件ですが、着工予定の○月○日を過ぎましても、なんら連絡がありません。
★ご連絡もいただけないまま
○月○日には納品いただけるとのお話でしたが、その後、ご連絡もいただけないまま、本日に至っております。
★その後ご連絡もいただいておりません。
再三にわたりご請求申し上げておりますが、本日現在、その後ご連絡もいただいておりません。
★大変困惑いたしております。
○月○日付で貴社より届きました取引停止の通知を拝読し、大変困惑いたしております。
★苦慮している次第です。
大口取引先の倒産により、売掛金の回収が困難になり、資金繰りに苦慮している次第です。
★支障をきたしかねません。
イニシャルコストが想定以上に嵩み、導入計画に支障をきたしかねません。
★支障をきたしております。
商品がまだ到着しておらず、事業活動に多大な支障をきたしております。
★至急の連絡を、メールにて願います。
事情をご理解いただき、至急の連絡を、メールにて願います。
★○日必着にて、〜くださるようお願い申し上げます。
○月○日当社必着にて、お送りくださいますようお願い申し上げます。
★確実なところのご返事を、至急いただきたく存じます。
○○の件、確実なところのご返事を、至急いただきたく存じます。
★誠意ある対応をしていただきますよう
今後は、この様なことのないよう、誠意ある対応をしていただきますようお願い申し上げます。
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