就職活動の選考が進む中で、志望企業への説明会や会社訪問の問い合わせ、面接日程の調整など、メールでやり取りする機会が多くなっていきます。
また、メールでは、お互いの顔が見えないので、おのずと文章自体の構成が評価ポイントにつながります。
採用担当者は、毎日何人もの応募者とメールをやり取りし、社会人としてやっていけるかどうかの資質を見抜くスキルを持ち合わせているので、より注意が必要です。
いつも通りの友達言葉や失礼な文章をメールしないよう、ビジネスマナーを理解し、こちらでしっかりとメールの基本を確認しておきましょう。
ここでは、採用面接後に担当者に感謝の気持ちを伝えるお礼メール例文を紹介しています。
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面接後のお礼メール例文
面接お礼メール例文1
○○株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様
お世話になっております。
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎でございます。
本日は、面接の機会をいただき
誠にありがとうございました。
大変緊張しておりましたが、短い時間の中で、
ありのままの自分をお伝えすることができました。
また、社員の自主性を重んじた目標管理制度の導入など
貴社の成長理由の一端を知ることができ、
大変勉強になりました。
今後も企業研究を重ね、
貴社に対する理解を深めていきたいと思います。
末筆ながら、面接のお礼を申し上げますとともに、
貴社のますますのご発展と社員の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
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以下、署名サンプルページを参照
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面接お礼メール例文2
○○株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様
お世話になっております。
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎と申します。
本日は、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。
面接の間は大変緊張しておりましたが、
○○様のお話しを伺い、貴社の理念や今後の方向性、
そして新しい人材に対する期待や要望も、
把握することができました。
ぜひとも良いご連絡が頂けますよう願っております。
末筆ながら、面接の御礼を申し上げますとともに、
貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。
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面接お礼メール例文3
○○株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様
この度はお世話になります。
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎と申します。
本日は貴重なお時間を割いてご面談いただき、
誠にありがとうございました。
○○様のお話を伺う中で、貴社の品質に対する拘りや、
そのための人材育成方針などの一端を、知ることができました。
以前より第一志望としておりましたが、
改めて貴社で仕事をしたいという気持ちが強くなりました。
将来、一企業の社員としてより能力を発揮できるよう
今後の学生生活内において、
努力を惜しまず、自分を高めていく所存です。
取り急ぎ、面接でのお礼を申し上げます。
本日はありがとうございました。
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面接お礼メール例文4
○○株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎と申します。
昨日は、お忙しいところ面接をしていただき、
誠にありがとうございました。
面接での○○様のお話から
貴社の経営方針や理念について非常に感銘を受けました。
また、社員の方々の仕事に対する熱意や現場の厳しさ等
非常に興味深いお話を聞くことができ、心より感謝申し上げます。
皆様からさまざまなお話を伺ったことで、
さらに貴社へ入社したいという気持ちが高まりました。
取り急ぎ、本日の面接の御礼とさせていただきます。
末筆ながら、貴社のますますのご発展と
社員の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
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以下、署名サンプルページを参照
面接お礼メール例文5
○○株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎と申します。
本日は、面接の機会をいただき、
誠にありがとうございます。
貴社の熱意ある社員の方に
直接お話しをさせていただくことができ、
改めて入社したいという思いがさらに大きくなりました。
今後も企業研究を進め、
貴社に対する理解を深めていきたいと思います。
取り急ぎ、本日の面接のお礼とさせていただきます。
末尾ながら、貴社のますますのご発展と
社員皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
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以下、署名サンプルページを参照